2024年05月10日

梅毒の感染が拡がっています。

梅毒にかかった母親からおなかの中の赤ちゃんに感染してしまうことを先天梅毒といいます。

妊娠の早い段階で感染がわかれば、早期の治療により赤ちゃんへの感染リスクを下げることができます。
妊婦健康診査では感染症のチェックも行いますので、妊娠がわかったら妊娠届を出して妊婦健康診査を受けましょう。

また、保健所や医療機関でも検査を受けることができます。不安に思ったらすぐに検査を受けましょう。


梅毒感染予防のリーフレットは以下の厚生労働省ホームページからご覧ください。
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